昨夜の雷雨がウソのように気持ちのよい朝ですね♪
おはようございます。
グランフィット岡崎の加藤です。
ブログやSNSの影響力ってすごいな~と思う今日この頃。
どうやら、私が全く怒らない人のように思われているのでここで訂正。笑
前回、怒らないように心をコントロールする、という事を書きました。これは、怒ってはいけないという意味ではなく、周りに対して怒りをぶつけない、と伝えたかったのです。正確には、外へ向けて表現する感情をコントロールする、という意味でした。文字にするのって難しいですね。これからはもっと気をつけるようにします。
感情のコントロール(子どもに対する怒り)が難しくて、どうすればいいかわかりません、というお悩み相談をちょくちょく受けます。
私もそうでした。では、なんで変わったの?と聞かれたら、ヨガをやっているから、としか答えようがありません。笑
ここでいうヨガは身体を動かしてアーサナの練習をするだけではなく、生活態度もヨギー(ヨガをする人)らしくするという意味です。
週一回のヨガクラスを3ヶ月続けて、全然変わらないんですけど!と言われたら、とりあえずあと3年続けましょうか、と提案します。笑
文字にするとうまく伝わらない可能性があるので躊躇していましたが、少しだけ私流のアンガーマネジメントをご紹介します。
ただこれは誰にでも当てはまるものではないので、何言ってんの?という反応があって当然で、それも私は受け入れます♪
まず、私の根本的な考え方として、私は5年以上真剣にヨガのアーサナの練習に取り組んでいますが、まだまだできない事がたくさんあります。自分の身体なのに、自分の思うように動かせないわけです。
そこで、自分だって思うように動かせないのに、他人を動かそうとするなんてどうかしてる!と思うようになったのです。
子どもに対しては、親として、してはいけない事は注意するし、やるべき事はやりなさい、と声はかけます。
それに対して反応がなくても、それを選択するのは子どもで、その選択によって結果が与えられるのも子ども。それで学べばいいと思っています。
他人に迷惑がかかるような事や命に関わるような危険な事はやめるまで注意し続けますが…。
子どもが生意気な口をきいて怒れちゃうというママへ、
・そんな事言われたらママつらい、と伝える。
・それも子どもの成長として広い心で受け入れる。
・同じフィールドに立って「うるさい、バーカ」と応戦する。
・叩いて黙らせる。
・目を閉じて深呼吸する。
・怒りがしずまるまで別室へ移動する。
などなど、どう反応するのか、まず自分で思いつく限りのアイディアを書き出してみましょう。そして、その行動に対する結果がどうなるか考えてみましょう。
これはヨガの教えの中に出てくる「カルマ」です。因果応報というとわかりやすいですかね。
自分のした事は良いことも悪いことも必ず自分に返ってきます。それは今この世に生きている間だけとは限りません。
他人や、自分の置かれた環境や状況に対しての怒りについても、基本的には同じような考え方で対応できます。
もっともっとお伝えしたい事がありますが、長くなってしまうので今回はここまでにします。
みなさま、よい週末をお過ごしください。
2018/05/03
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