朝晩冷えますが、みなさま体調崩されていませんか？

相変わらずのんびりブログ更新の加藤です。

真冬より、涼しくなり始めるこの時期に風邪をひかれる方が多いように感じます。

早寝早起きをし、身体を冷やさないよう暖かい服装にし、身体を温めるものを食べ・飲むようにしましょう。さらに身体を動かし、自ら身体の内側から熱を作り出していきましょう！

さて、今回は子どもの姿勢について。

先日、小学校の授業参観に行ってきました。体育の授業だったのですが、体育座りをする子どもたちの姿勢を見て愕然…
ほとんどの子の背中が丸い…

坐骨で座れてないよ！
お腹に全く力入ってないよ！
猫背！
いや、そもそも体育座りって絶対身体によくないよ！
これが日本人の腰痛の原因だろー！

いろんなことを心の中で叫びました…

身体によくないだけじゃなくて、前かがみで胸が閉じた状態は気持ちも沈めてしまうんです…

体育座りで骨盤が後傾した状態&丸くなった背中で、教室に戻れば椅子に座るわけです。背筋を伸ばしなさいと言われても、伸びません。

先生、骨盤立てなさいって注意して下さい…

小心者なので(？)先生には言えないため、帰ってきた息子に、
「お友達にも正しい座り方教えてあげてね」
と言うのが精一杯。

姿勢には人一倍うるさい(と思う)私は、自分の子どもだけでなく、家に遊びに来る子どもたちの姿勢も注意します。
特にテレビゲーム中。

最初は気をつけて座っている子どもも、時間が経てばこんな状態↓

そうなる前に、ヨガブロックの上に坐骨を乗せてあぐらをかかせ、ゲームをする場合は脚にクッションを置いた状態で座らせるようにしています。

ゲーム中だけじゃなく、床に座る時はこの座り方です。何もない状態で座るより楽に背筋を伸ばす事ができます。

ヨガブロックがない場合は(ほとんどの方が持ってないと思いますが😅)、硬めのクッションや、座布団を半分に折って使ってもよいです。

悪い姿勢は癖になると直すのが大変です。
悪い姿勢の期間が長ければ長いほど、直すのが難しくなります。

これを読んでハッと思われた方、姿勢改善はまず意識を変えることが大事です。

肩こりや腰痛(病気ではない場合)があるという事は、身体に負担のかかる姿勢をし続けている事が多いということです。

一度ご自身の姿勢について振り返ってみましょう。

姿勢改善のお手伝いが必要な場合はグランフィット岡崎北へどうぞ。

って結局営業トークか！笑